インターネットの普及により情報は平準化されましたが、化石燃料を使った航空機や船での物流では貨物の瞬間移動はできません。私どもはバイオリン輸入卸商としての永年の経験から高品質で充実した自社在庫を持ち、ディーラー様に対応させて頂いております。
弊社はファミリー・オウンド・ビジネスとして1961年(昭和36年)6月、白川寛により始められました。代表取締役は白川寛と白川寛治です。
私どもには拡大思考はありません。より良い商品をお求めやすい価格でご提供することで、小規模な株式会社白川総業は成り立っています。
例えば、現在世界で最も売れているバイオリン弦ドミナント(DOMINANT)は、1971年新発売当時と同じ標準小売価格 ¥4,200. No.135 SET(130,131,132,133)で現在も販売致しております。 当時と比べ日本円が3倍強くなり、最高時26.5%の高い関税、物品税が無くなったことを考えればご納得いただけるのではないでしょうか。
私どもは日本のエンドユーザーに大量にバイオリンを販売するのは不可能だと考えています。彼らの楽器に対しての要求レベルは高く、例えば普及品のネック・プロジェクションについて規格外れの楽器はもちろん販売できません。
バイオリンは完全調整済みの状態で展示しておいても気候の変化等により状態が劣化しますので、弊社ではご注文があったとき初めてセットアップ致しております。PDI(Pre Delivery Inspection)には十分時間をかけておりますので安心して販売頂けます。
ストラディバリウス時代と殆ど構造的には変わっていないバイオリンは非常に耐久性が高い楽器ですが、その耐久性を保つ為にすべての接着部分は天然の膠(にかわ)を使用して制作されております。このため、各接合部分は冬期の乾燥や梅雨時の高湿度によりはがれる事がありますが、接合部分のはがれにより本体(接合部以外)の割れを防ぐことができます。また、はがれを再度膠で接着することにより半永久的にそのバイオリンを使用することができます。可動部分(糸巻き)はすべて木と木の擦り合わせによりできていますので適時に調整が必要になります。駒、魂柱、指板等も定期的なメンテナンスが必要です。
基本的なメンテナンスにつきましては弊社ビデオ「バイオリンの保存と手入れCaring for Your Violin with Charles Beare」でご覧いただけます。尚、チャールズ・ベアー氏は世界で最も権威のある鑑定家の一人です。
代表取締役 白川寛 代表取締役 白川寛治